｜送迎バス運転手の１日の流れはどんな感じ？

送迎バス運転手のお仕事内容は、その施設や会社によって業務内容や勤務時間が様々です。
例えば幼稚園の送迎バス運転手になった場合、

• 特定の幼稚園の専属、というケースが多い
• フルタイムだと実働時間が8時間ほど
• 運行業務以外は幼稚園内のお手伝いをすることも仕事になることが多い（用務員さんに近い）

となるので1日の流れも幼稚園に合わせたスタイルとなります。

高齢者介護施設などの福祉施設の送迎バス運転手だと、実働が4時間程度で午前と午後に分かれていたりもします。
送迎バスの運転手の仕事は、自分の希望の１日の流れに合わせて働く場所を選ぶことができるといえるでしょう。
参考までに、ある福祉施設の送迎バス運転手の1日をご紹介します。

07:30

出勤

アルコールチェックや車両点検・掃除をします。

08:00

送迎第1便が車庫を出発

08:15

利用者様が乗車

08:30

施設に到着

施設職員の指示に従い、降車の介助もします。
利用者様の降車後に忘れ物チェックや点検・掃除をきちんとします。

09:00

次の送迎便のお迎えに出発～施設に到着を午前中繰り返す

12:00

営業所に戻り、お昼休憩

人によっては休憩時間を使って自宅に一度帰宅する人も。

16:00

施設へお迎えに出発

18:00

帰庫

バスの点検・日報作成
業務終了、という流れになります。