「バスが好き」
「大きな車を個人的に所有するのはなかなか難しい…、だけどそんな大型車を運転してみたい!」
「社会的貢献度の高さを実感できる仕事がしたい」
そんな方におすすめなのがバス運転手の仕事です。
バスには様々な種類があります。
例えば、
などなど。
このようなバスを大きく分けると、「路線バス」「高速バス」「観光バス」「送迎バス」という4種類になります。ここではそれぞれの種類について特徴をまとめてみました。
バス停からバス停へと街中を走っているバスが路線バスです。車を持っていない、運転できないといった地域の人達にとってとても便利なバスです。
他の長距離交通手段(飛行機や新幹線等)と比べて比較的安価なので利用者の多い、主に高速道路を走るバスです。
修学旅行やバスツアーなど、観光・娯楽の交通手段となるバスです。利用者の良い思い出づくりに協力できることも。
路線バスよりも限定した場所や利用者の足となるのが送迎バスです。例えば駅から会社送迎やイベント送迎、スイミングスクール送迎、幼稚園送迎、介護施設送迎など多岐にわたります。
バスの種類によって運転手の仕事内容は変わってきますが、大勢の命を預かる責任の大きさはかわりません。乗用車とは違うことで求められる運転技術もあります。正確で安全な運行をすることも大事です。
それらを意識しつつ、是非自分に合った種類のバスの運転手を見つけて下さい。